GREETING院長ごあいさつ

院長 たかこ

たかこの鍼

院長経歴
大阪医療技術学園専門学校
鍼灸師学科卒業
鍼灸師として16年以上の実績を積む。
脳卒中特化型リハビリ施設、鍼灸整骨院、リハビリデイサービスなどの職務経験あり。
2年間鍼灸専門学校の非常勤講師として実技の授業を行う。
趣味は映画鑑賞、舞台観劇、THE ALFEE。

取得資格
はり師・きゅう師
登録販売者
アロマ検定1級
ホームヘルパー2級
スチューデントトレーナー上級

鍼灸師として沢山の患者様と接してきたなかで長年の体調不良を「年齢のせい・体質だから仕方ない」と諦めている方が多いですがどうか諦めないでください!

東洋医学鍼灸は年齢に関係なくどんな方でも体質や生活リズムを知ることで不調の予防や改善が期待できます。
女性は年代によって身体の状態が変わり生理痛や更年期障害など女性特有の様々な症状に悩まれている方は多いと思います。
調子が悪いのに周囲に理解されにくい。相談しにくいために我慢している。という話もよく耳にしてきました。

東洋医学鍼灸は古来より自律神経やホルモン調節に働きかけることで自己治癒能力や自己免疫力が高まり女性特有の症状に効くと言われています。

これまで病院の治療では変わらなかった。そんな方も一度鍼灸を試してみませんか?
あなたに合わせた丁寧な施術をお約束致します。どうぞお気軽にご相談ください。

私の想い

なぜ女性の痛みに応える院なのか?

中学生時代の出来事です。

ある女の子に対してとった私の最悪な行動・・・

中学生時代の出来事です。

放課後に学校行事の物事を考えるのにグループで話し合いをする事になりました。

私は「早く終わらせて帰りたい」そうメンバーに伝えて集合をかけました。

するとある女の子が何度も声を掛けても全然来てくれない。

声を掛けても「うん」だけで来てくれない。私はイラっとして「もういい!無視してやろう!」と他のメンバーに声を掛けてどんどん話を進めていきました。

後から知ったんですが生理痛が強い子だったんです。

授業中から動けない程の激痛でうずくまっていたんだそうです。私が声を掛けるから体は起こすけど、動けない。声を出すのも辛い。当時の私は生理痛がほとんどなく痛みや辛さが分かっていませんでした。

なんで声を掛けているのに来ないの? 協調性がないなら話し合いに参加しなくていい!!とイライラしていました。

最悪ですよね・・・。

その子は動きたくなくて動かないではなく動きたいのに動けない。なのに、協調性がないと言われてイライラされる。心が痛いですよね…。

その辛い思いを知ったのは高校生の時に自分に生理痛が出た時でした。自分に生理痛が出るようになって初めてその辛い気持ちが分かりました。

そんな経験から当時の女の子のような1人で辛い思いをして欲しくない!

生理痛や更年期障害で体が痛いだけでなく、その為に辛い思いをしている心の痛みも無くせるようにしたい!

そう思い開院しました。